カウンセリング

ストレスや、精神症状の影響により、知らず知らずのうちに偏ってしまったり、固く狭くなってしまった考え方（ものごとの捉え方）や行動（振る舞い方）をカウンセラーとともに見直し、しなやかなものごとの考え方や役に立つパターンを新たに身につけていくことで、つらい気持ちや症状を楽にしていく治療方法です。

1. ①自分の状態に気づき、整理すること
2. ②考え方や行動の幅を広げてみること
3. ③より良いパターンを身につけていくこと

3つのステップにカウンセラーと一緒に取り組んでいきます。

不眠症、強迫症（強迫性障害）、うつ病など多くのメンタルヘルスの問題に有効であることが示されています。 また、困りごとの解決やパフォーマンスの向上を目的として、教育やビジネス、スポーツの分野でも幅広く用いられている方法でもあります。