初診の方へ
※当院は生活保護指定医療機関ではございません
こんなことに困っている方は
お気軽にご相談ください
気分が落ち込む
- 物事に集中できない
- 楽しかった趣味に興味を持てなくなった
- 疲れやすい
- 気持ちの浮き沈みがはげしい
- 身の回りことをこなすのがやっと
- 食欲が低下している
急に不安になる
- 「カギを掛け忘れたかも」と何度も確認に戻ってしまう
- 手洗いが止められない
- 発表やプレゼンなど人前で異常に緊張してしまう
お腹の調子が悪い
- 緊張するとおなかが痛くなる
- 下痢と便秘を繰り返したりする
眠れない
- 夜眠れない
- 朝起きるのがつらい
- 日中眠い
- 集中力が保てない
- 布団に入るとなぜか足がムズムズしてしまう
- 家族にいびきを指摘される
極度に緊張する
- 人混みの中や公共機関に乗っているときなどに急に動悸やめまいがする
- このまま死んでしまうのではないかと思うほどつらい
月経による心の乱れ
- 月経の10日~1週間くらい前からイライラしたり落ちこんだりする
- パートナーと深刻なケンカをしてしまったりする
当院について
当院は、「あなたをわかって元気にする」というコンセプトで、「こころ」と「からだ」の両面からアプローチする総合的な診療を提供しています。
初診専用TEL
090-7565-6860
月・火・金曜日
10:00〜12:30 および 14:30〜18:30
土曜日
10:00〜12:30
※当院は生活保護指定医療機関ではございません
受診の流れ
電話問診
初診のご相談のお電話をいただいたら、看護師が電話にて簡単な問診を行います。
- 現在困っていること・症状
- いつから困っているのか
- 原因として思い当たること
その他に、治療に必要な情報として生活背景(ご家族の関係や仕事の内容など)をお聞きします。
上記について、ご本人様からご確認させていただいた上でご予約を確定します。
高校生の方は保護者様同席でご予約をいただきます。
予約の確定
電話での問診を完了後、来院日時の決定をいたします。
また、来院時にご記入済の問診票をご持参いただけると、スムーズに診察を行うことができます。
(問診票は、来院してから記入することも可能です。)
初診の対応
受診に必要なもの
保険証
(マイナ保険証をお持ちの方はマイナンバーカードをお持ちください)
各種公費医療受給者証
(自立支援医療費受給者証、ひとり親家庭等医療費受給者証、重度心身障がい者医療費受給者証 等)
おくすり手帳
診察券(再診の方)
紹介状をお持ちの方はご持参ください。
自立支援医療費受給者証を既にお持ちの方は、指定医療機関の変更が必要になります。
当日は本院(エレベーターおりて右手)へお越しください。
初診は、看護師の問診の後、担当の医師が「こころ」の状態を診察させていただきます。診察の中で、血液検査や心電図検査を行い、「からだ」の状態を把握します。
患者さんの状態に応じて、その場で必要な治療を行う場合もあります。
また、採血の検査結果2回目の診察で丁寧にご説明いたします。
緊急を要する場合は、医師からお電話をしてご説明する場合もございます。
2回目以降の受診
血液検査や心電図検査による身体の状態について、結果を一緒に確認します。
「こころ」と「からだ」の状態を診て、当院の豊富な診療方法の中から、患者さんにとって良い治療方法を、一緒に考えながら、ご提案していきます。
支払い方法
クレジットカード、電子マネーのご利用が可能です
使用可能なカード
VISA/MasterCard/JCB/AMERICAN EXPRESS/Diners Club/DISCOVER
使用可能な電子マネー
PayPay/交通系IC/QUICPay/iD
受診に当たってのご理解のお願い
当院で対応が困難なケースについて
- 生活保護を受給されている方
- 症状によって暴言や大声を出される方
- 興奮状態が強く、暴れてしまう方
- 強い希死念慮がある方(死にたい気持ちが強い方、もしくは3カ月以内に自殺をしようとした方)
- 自傷行為を繰り返している方
- 過量服薬をされている方
- 精神科病院の退院が1カ月以内の方
- 精神科病院の入退院を繰り返している方
- 摂食の問題がありBMIが15未満(低体重)の方
- アルコール依存症・薬物依存症・ギャンブル依存症の方
- 発達障害の検査のみをご希望の方
- 18歳未満で発達障害の検査希望の方
- ナルコレプシーの治療や検査をご希望の方